ブログ

11番のバッティング。
復帰第1打席三塁線を破る強烈なヒットを打った。またランナー1・2塁の場面でしぶとく一二塁間を破るヒットを打った。
11番の持ち味が存分に出た試合であった。

写真が撮れなくて申し訳ない。
16番の最終打席のヒットが素晴らしかった。
ファールで何球を粘り最後捉えたのが凄い。
他の打席でも我慢強く四球を選んだ姿勢も賞賛したい。

60番のバッティング。
下半身がどっしりしたスイングをしている。
家庭生活も落ち着いたようで安心した。

52番の右打席。
しっかりと自分のスイングができている。
ピッチングでも素晴らしいものを見せてくれた。
意図のあるボールが投げられていた。

8番の三遊間ヒットのバッティング。
上下の無駄な動きが全くない。
しっかりボールを捉えられていた。

11番のピッチング。
ブランクを感じさせない素晴らしいピッチングだった。
見事な復活を遂げた。

0番のピッチング。
敗れはしたが、らしいピッチングだった。

ミル・マスカラスである。
得意技のフライングクロスアタックやフライングボディーアタックはプロレスごっこで小・中学校時代よく真似した。

鳥が翼を広げるようなフォームがいい。
調子が良い時のピッチングは全く隙がない。

1989年のオリックス打線。
顔の部分が隠れているのが多く残念だ。
1番から9番まで誰か分かるだろうか。