#205 いい話①

ドラゴンズ立浪和義の話。
彼はポケットマネーで孤児達を球場へ招待し、毎年クリスマスに孤児院に駆けつける。一人一人に自筆のメッセージカードを添えてプレゼントする。
正月には餅つきとお年玉を振る舞い、野球を教える。
子どもの誕生日には必ず電話と手紙で御祝いのメッセージを送り続けているのだ。
これは彼が20歳である3年目のシーズンから欠かさず続けていることなのだ。



#204 幻のホームラン

WBCキューバ戦で山田哲人の打った打球をフェンス前で観客がグラブで捕った場面があった。捕ったのは中学生の野球少年だった。
試合後、山田はその少年に向けて以下のメッセージを送ったそうだ。
「僕は全然気にしてない。だから野球を嫌いにならず、またグラブを持って応援に来てほしい。これも何かの縁だし、将来プロ野球選手になって、一緒に『あんなことがあったね』と懐かしい話ができるように頑張ってほしい。僕も完璧なホームランを打てるよう頑張ります。」
とてもいい話だ。
山田のことも少年のことも応援したい。








#201 もう一度観たい選手⑮

メンバーとプロ野球について語るのがとても楽しい。
それぞれ好みがあって面白い。
もう一度観たい選手をあげるとすれば、
広島の小林幹英だ。
柔道の背負い投げのようなフォームでルーキーからストッパーとして活躍した。
期間は短かったが輝きを放っていたピッチャーだ。


#200 癒しのスポット③

おかげさまで更新が200回に達した。
ここ二日一気に更新したので少し疲れた。
癒しスポットで今日は締めよう。
無理のない範囲でやっていこう。








#198 小笠原道大

FAで日本ハムから巨人に移籍した時は残念だったが、最後はいい形で終われてよかった。
構えとスイング後の下半身の粘りがいい。